暑さのために散歩に行けてないためこのままズルズルやめてしまいそうだ恐れている幸子郎です。
体調不良になったので散歩に行く前に環境省熱中症予防サイトでWBGTをチェックするようにしてから散歩の計画を立てるようにしました。
しかしここ一週間ほどは朝の4時ぐらいから注意で昼前後には厳重注意になっている日が続いているため、散歩を見送っていましたがこのままではこのままでは散歩をやめてしまいそうなのでとりあえずは近くの酒蔵まで行ってブログのネタを作ろうと思い三箇所目の酒蔵に行ってきました。
最寄駅は阪神か六甲ライナーの魚崎駅になりますが、この散歩ブログでは出発駅は阪神御影駅に統一しておりますので御影駅からの出発になります。
阪神電鉄の線路沿いに魚崎駅方面へ歩いて途中からは43号線の側道に入り43号線を「酒蔵トンネル」というトンネルで潜って直進すると左手に菊正宗酒造記念館が見えてきます。
結果
歩数:1903歩
所要時間:16分
菊正宗酒造記念館について
建屋については先の二箇所と同じで古い酒蔵を改修して記念館にしていると思われます。
庭には水車小屋やはねつるべなどが設置されており庭はここが一番気に入りました。
中に入ると受付で性別や年齢、何処からきたとか使った交通機関などを記入するように言われました。先の二箇所は好き勝手に入って見て回れたので違いがあるんだなと思いました。
そして、10:30、14:30、15:00に申し込むと説明する職員の方と一緒にまわれるようでした。私は時間が合わなかったので受付後は勝手にまわりました。
展示物は同じ酒蔵の記念館なので先の二箇所とあまり代わり映えしない古い道具類を工程別に展示して説明文をつけている形式でした。
先の二箇所の記念館は順路通りに進むと後戻りせずに最後はミュージアムショップへご案内といった形式でしたが、こちらはエントランスホールと展示場を行ったり来たりしながら見て回る形式になっていました。
建物自体が先の二箇所よりは小さいし構造も記念館には向いていないのかもしれませんがもともと本店酒蔵だったみたいなので仕方がないのかなおもいました。
ミュージアムショップも見ましたが通常の商品と酒蔵限定品やグッズなどの販売コーナーと利き酒コーナーがありましたが、量は少ないと思いますが酒を飲んでから34度近い炎天下を歩いて帰るのは怖かったので申し込見ませんでした。土曜日ということもあり人も多かったのでショップ内の写真は撮りませんでしたが比べてばかりですが先の二箇所と同じような感じでした。
ここの記念館は建物自体を外から見た感じは先の二箇所よりは良かったと思いました。
それと最寄駅の魚崎駅からくる場合は住吉川の遊歩道を歩いてきたらわかりやすいしいいんじゃないかと思いました。ここの写真もすみませんが夏休みのせいか川で遊んでいる親子連れが多かったので遠慮しました。