芦屋神社へ行って来ました。
ニュースで兵庫県芦屋市の芦屋神社で、コロナ禍退散祈願祝詞の写典と言うのをやっていると知ったので、行ってみました。
お金持ちエリアで有名な芦屋にある神社で神社周辺の家はお屋敷というのがふさわしい大きなものが多かったです。
帰りにスーパ=かぶのガソリンがやばかったので、見つけたスタンドに入ろうかと思ったのですが、車の事に詳しくない自分でもわかる高級車が三台ほど給油中だったので気後れして入ることができずに国道2号線まで行ってから給油しました。メーター的には赤ラインに入っていたのでギリギリだったんじゃないかと思います。
お寺の場合は写経ですが神社の場合は社典というのですね、初めて知りました。
芦屋神社について
兵庫県芦屋市の山手にある神社で境内に古墳や平安時代の歌人猿丸太夫の墓もある古い神社です。御朱印を集め始めてから初めて神戸市以外の場所にある神社に行きました。
お参りをした後本殿横に用意されていた頂いて、写典の見本となる用紙をいただいて御朱印を頂きに社務所に向かいました。
頂いた冊子によると明治時代に周辺の神社を統合して現在の形になり、芦屋村の総鎮守となったそうです。
御朱印を頂いた社務所には巫女さんが二人詰めていて、今まで御朱印を頂いた神社の中ではきちんとした格好の巫女さんが詰めていた神社は、五箇所目です。(生田神社、湊川神社、長田神社、結弦神社、芦屋神社)
- 初穂料(御朱印代):300円
- 神社の由来などが書かれた冊子もいただきました。
写典のやり方?
写経は手本のお経の上に紙を置いて上からなぞり書きするイメージなのですが、この写典も同じでいいのかが不明です。
写経自体やったことがないので、なぞり書きの紙はどんな物を使うのかもわからないので、今回の写典についても半紙でも購入してやってみようかと思います。
写典を済ましたらもう一度芦屋神社に行って奉納する予定です。
メモ
文字数稼ぎ
無印良品の夏用マスクを購入しました。鹿の子編みの赤っぽい色のやつです。
ひんやり感は無いですが、あまり蒸れないような気がして着けやすいかなと言った印象のマスクです。