KOBE観光の日に北野異人館へ行ってきました。
KOBE観光の日で「風見鶏の館」と「萌黄の館」が無料公開されていたので行ってきました。
自分は基本的に神戸の観光地は無料の時しか行かないのですが異人館はあまり無料公開日が無いので今まで行ったことがなかったのですがやっと行くことができました。
後は少し離れていますが「相楽園」も無料だったので行ってきました。
そんなに高くは無いんだから金出して行けよと思われるかもしれませんがどうも地元の観光地にお金を出してまで行こうとは思わないタチなので仕方がないです。
目次 今回行った場所
施設名 | 入場料 | 営業時間 |
---|---|---|
風見鶏の館 | 500円 | 9:00〜18:00 |
結論萌黄の館 | 300円 | 9:00〜18:00 |
相楽園 | 300円 | 9:00〜17:00 |
風見鶏の館と萌黄の館
今回行ってきた「風見鶏の館」と「萌黄の館」は神戸三宮から北野坂を上がった突き当たりにある北野町広場にある神戸北野異人館街を代表する建物です。


今回は無料公開ということで2館とも敷地内の写真撮影は禁止と言うことでした。
無料公開で入場者が多くなるからだと思いますが写真が撮れなかったのは残念でした。
だったら金出して行けと自分でもおもいますが無料が好きなので仕方ないです。従って今回は外観の写真のみです。
風見鶏の館は洋館らしく土足で入ることができて展示も当時の家具などだけでなく所有者だった。
トーマス家の家族写真なども展示されています。着物を着た可愛い西洋人の幼女の写真とおばあさんになった姿の写真が並んでいたりします。
萌黄の館の方は入り口で靴を脱いで館内に入ります。こちらの展示は家具などがならんだ部屋で元所有者の写真などはあまり展示されてませんでした。
萌黄の館の方は庭の見学もできました。
なお、この2館は同時に見学できる券も650円で販売されています。
相楽園の旧ハッサム邸は震災で煙突が落ちたのですがこの萌黄の館も同じように煙突が落ちて、その煙突が庭に展示されてました。
前回北野異人館街に来たのは12月のクリスマスでしたので過去記事をリンクしておきます。
後は適当に周りました。
異人館を見た後は同じく無料公開されている「相楽園」へ向かいましたが途中で「北野工房のまち」をちょっとだけ覗いてから「相楽園」へ行きました。
「相楽園」は前回の無料公開時に見学したので庭を一周して帰りました。
後はリニューアルされたモトコー高架下を見て帰ろうと思ったのですが入った場所はまだリニューアルされていない場所だったので昔ながらの薄暗い商店街を通って帰りました。
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