プチリタイヤ親父の暇つぶし

毎日仕事に行くわけではないので、空いた時間に散歩に行き行った場所に関した事を書く

神戸市灘区摩耶埠頭の防衛・防災フェスタに行ってきました。

神戸市灘区摩耶埠頭の防衛・防災フェスタに行ってきました。

2022年11月19日に神戸市灘区摩耶埠頭で防災フェスタで海上自衛隊護衛艦「しらぬい」の見学ができるということで行ってきました。

11月19日、20日の二日間開催で護衛艦「しらぬい」の一般公開の他自衛隊の車両など公開さるということです。

なおイベントでの「しらぬい」への乗船は15時までだそうです。

自分が開場についたのは12:30ごろ「しらぬい」には乗船できました。

後はこの見学会では自衛隊に入隊しもよいかなと考えている若い人は並ばずに優先的に見学できるようですが自分は年齢的に条件外でした。

防衛・防災フェスタ会場

護衛艦しらぬいを見学しました。

12時ぐらいにJR摩耶駅について無料シャトルバス乗り場に行ったのですが、ちょうどバスが出たところで30分ぐらい待つことになりました。

列を整理していた警備員さんが言うには想定以上に客が多くて現地も混雑しているので行っても「しらぬい」には乗れるかわからないみたいなことを言ってました。

しかし次のバスで摩耶埠頭に到着して見学の申込書に必要時項を記入して列に20分から30分ぐらい並び手荷物検査や金属探知検査を受けて甲板に上がりました。

見学者の割に対応する乗員が少ないのか詳しく説明を聞けなかったですが時間制限なども無くゆっくりと見学できました。

説明については乗員の方を捕まえて真剣に聞いている方もそれなりにいました。

自分は想像よりもでかいとか接舷しているとはいえ思ったより揺れないなとかぼんやりした感想を持ちながら流されるように見学して回っていました。

他にはとにかく通路が狭くてでっぱりが多いとかこのむき出しで設置されている機械の説明をみて魚雷の発射装置なのと平凡な乾燥しか浮かびませんでした。

しらぬい全景
しらぬい甲板

見学が終わって

見学が終わり下船して自衛隊の車両などを一通り見学して帰ったのですが見学者の多くが自分と同年代のご夫婦か小さな子供連れの家族でした。

自衛隊の車両

時間や日にちにもよるのかも知れませんが若い人が少ない気がしました。

もちろん子供連れの方は若いのですが本人というより子供に見せるためみたいな感じでしたし思ってたよりも自衛隊の船なんかに興味をもつ若者は少ないのかなと感じました。

フェスタ自体がテレビなどで紹介されるような大規模なもので無かったし他の出し物も無かったらこんなものなんでしょう。

 

関西文化の日

同じ2022年11月19日と11月20日関西文化の日ということで関西の美術館や博物館が無料になるというので行ってきました。

しかしチョイスが悪くて普段から無料の所ばかり行ってしまい意味がなかったです。