木枠に切り欠きが無い古いコタツにヒーターをつけた。
30年近く前に購入した家具調コタツがあるのですがすでにヒーターは壊れたので破棄しています。
今まではホットカーペットと組み合わせて使っていたのですが、そのカーペットも古くなり汚れてきたので買い替えという話になりました。
しかし、ホットカーペットよりコタツの方が電気代が安いという話を聞いたので、コタツのヒーターを単体で購入してつけることにしました。
コタツのヒーターユニットを探す
コタツのヒーターユニットについて調べたところドライバー1本あれば付けられるが、テーブルの木枠のサイズやハードボードがついているかネジの位置や間隔など細かな確認事項がありました。
我が家のこたつテーブルは木枠のサイズやネジ穴の間隔は現在のこたつヒーターユニットの規格に会っていたのですが一点だけ現在のコタツテーブルと規格が違う部分がありました。
その違う部分がテーブルの木枠についている切り欠きです。ヒーターユニットの電線などが木枠と干渉しないように木枠の一部を凹ました部分が無いのです。従って今のヒーターユニットを我が家のコタツにつける場合木枠と電源コードが干渉する可能性があります。
ネットで調べたところ出てくる商品は全て切り欠きがあるテーブル用みたいでした。仕方がないので適当に選んで購入して干渉する部分を削ってつけることにしました。
YAMAZENのYH-303を購入しました。
ヒーターユニット一緒に小型のホビーカンナを購入して取り付けをしました。
ちょっとカンナの使い方を調べるために木枠を1mmぐらい削ってからユニットの位置合を行ったのですが、そのままつけることができそうだったのでやってみたところあっさりつきました。
ネジの穴が小さかったので少し穴を合わせるのに手間取りましたが木枠との干渉はなくつけられました。説明書には切り欠き部分の高さは1.5cm以下となっていたのに木枠の高さが2cmあるテーブルにつきました。
1mmぐらいはカンナで削っていたのですがその程度は誤差だと言わんばかりの余裕でつきました。
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一月に何回か20件以上のアクセスがある日があり残りの日は4から5件程度ヘタをすると0の日もまだあるので、平均して10件以上のアクセスがあるようにしたいなと思います。