諏訪神社に行ってきました。
健康と暇つぶしのためのウォーキングで11月最初の目的地の神社は神戸諏訪神社です。。この神社は中央区の諏訪山に鎮座している神社です。
ウォーキングと神社参拝のどちらがメインかは分からなくなってきていますが頑張って行ってきました。
また、この神社の境内から諏訪山の上にあるビーナスブリッジまで行けるそうなのでそこも行ってみようと思います。
ブログの目次です。
ルートと成果
もはや通い慣れた阪神御影駅から三ノ宮方面へ鳴尾御影線から43号線を使って歩きました。
三宮駅前から元町駅まで高架下を移動してその後はモトコー(JRの高架下に作られた商店街?)で花隈まで進み、花隈からは諏訪山へ向かって北上し、四宮神社の横を通り山にぶつかるまで進みます。
山に突き当たった三叉路の右側に石の鳥居がありそれを潜るとひたすら坂道を登ります。とにかく坂がきつい何しろ鳥居の横に「遥拝殿」と言う坂を登れない人用の拝殿が用意されているぐらいきついです。
- 歩数:11579歩
- 所要時間:1時間50分
自分の歩幅が約70cmなので歩いた距離は約8.1kmになります。この頃の体重が約70kgだったので消費カロリーは約567kcalとなります。
諏訪山神社について
この神社の主祭神は建御名方命(タケミナカタノミコト)です。この神は大国主命と息子で国譲りの際に武甕槌神(タケミカズキ)の神と力比べをして敗れて現在の長野県の諏訪地方に逃れたと言われている神です。
神社内の解説板によると仁徳天皇の皇后の離宮の守護神として信州の諏訪大社から奉斎されたとありました。
また系内には稲荷神社もあり稲荷神社の方は安政7年に神託によって伏見稲荷大社から勧請されたとありました。
諏訪神社に行ってきました。
ふもとから一直線に伸びる坂を上り切ると今度は急な階段が出迎えてくれます。段数自体は数え間違えてなければ114段ぐらいですがこれもかなり急です。
主祭神はお稲荷様ではないはずですが大きな狐に出迎えられて境内に入ります。境内は山にあるのでそれほど広くはないですが正面に本殿とその隣に同じぐらいの大きさの稲荷神社があります。
この神社は天皇家所縁の神社ですが神功皇后関連では無かったです。
御朱印は神社名入りのものでした。それと御朱印をいただいた時に他の神社では「よくお参りくださいました。」と言われるのですがこちらでは「高いところよくお参りくださいました」と言われました。
- 御朱印代(初穂料):¥300
ビーナスブリッジに行ってきました。
諏訪神社の境内から階段もしくは山道?を登ると神戸の有名夜景ポイントの一つビーナスブリッジへ行くことができるのでついでに行ってきました。神社からは徒歩で5分程度で到着します。
ビーナスブリッジ
ビーナスブリッジは螺旋状の橋で再度山ドライブウェイを横切って展望台へ繋がっている陸橋です。
ビーナスブリッジを渡ると展望台とレストランと沢山の南京錠がかけられたモニュメントがあります。この南京錠は恋愛成就の言葉が書かれた物で訪れたカップルがつけて帰るそうです。
今も大丈夫かどうかは知りませんがかなりの南京錠が付いていまた。確か自分が若い頃には神戸でデータしたカップルの定番だったようですが自分はやったことはありませんでした。
諏訪神社までビーナスブリッジ
- 歩数:540歩
- 所要時間:5分
メモ
201907に投稿した記事です。修正前の文字数1100文字修正後は1300文字になりました。