六甲八幡神社に行ってきました。
ドラマ「ブリッジ」の舞台となった神戸市灘区六甲道駅から10分弱ぐらいの場所にある六甲八幡神社に行ってきました。
このドラマの舞台の近所に住んでいた事もあるのでウォーキングの目的地にしてみました。有名どころの神社を行き尽くしたのでどこに行こうかと思っていたのでちょうどよかったです。
ブログの目次です。
ルートと成果
自宅最寄り駅の阪神御影駅から北に向かい2号線を西に向かってJRなら一駅、阪神線なら二駅分を歩きます。
JR六甲道駅からは北へ5分程度、阪神新在家駅から10分ぐらいで場所ですが阪急線の六甲駅からは1~2分ぐらいの場所です。
- 歩数:2891歩
- 所要時間:40分
自分の歩幅が約70cmなので歩いた距離は約2kmになります。この頃の体重が約72kgだったので消費カロリーは約145kcalとなります。
六甲八幡神社について
六甲八幡神社の主祭神は名前から分かるように八幡神(ハチマンシン・ヤハタノカミ)です。
八幡神(やはたのかみ、はちまんしん)は、日本で信仰される神で、清和源氏、桓武平氏など全国の武家から武運の神(武神)「弓矢八幡」として崇敬を集めた。 誉田別命(ほんだわけのみこと)とも呼ばれ、応神天皇と同一とされる。 また早くから神仏習合がなり、八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)と称され、神社内に神宮寺が作られた。(Wikipediaから参照)
神社内にあった説明によると平清盛が京都石清水八幡宮を勘定したとありました。したがって此処は久しぶりに神功皇后と関係ない神社です。また、太平記の摩耶城合戦の舞台の一つだそうです。
摩耶城というのは現在の摩耶ケーブルの虹の駅あたりにあった城です。
六甲八幡神社に行ってきました。
境内は割と広いです。山手幹線から1分程度で鳥居が見えますそこから阪急六甲駅の前ぐらいまで細長い境内ですが、木が沢山あるのと住宅街にあるので非常に静かな場所です。
自分の感想としては神社と言われてイメージするのはこう言う感じの神社ではないかと思いました。
本殿は春日大社の旧社殿を1786年に移築したものということでしたので、先に書いた神社のイメージ通りの神社というのは納得です。
- 御朱印代(初穂料):¥300
御朱印は朱印のみで神社名は無しで特に解説書のような物もありませんでした。
メモ
201907に投稿した記事です。修正前の文字数600文字修正後は950文字となりました。