綱敷天満神社へ行ってきました。
どうも冬になると意欲が減退して軽い冬季鬱かと思う状態になるのですが、月も変わったので近くの神社に行ってきました。
本当は近くの神社は夏の暑い時ように残して置きたかったのですが、やる気が減退するこの時期は遠くに歩いていく気力が湧かないので行ってきました。
行ってきたのは綱敷天満神社です。自宅の最寄駅の阪神御影駅から阪神電鉄の高架に沿って進み隣駅の石屋川駅を右折して北に向かい石屋川の土手沿いを進んだ所にある神社です。
- 歩 数:1813歩
- 所要時間:約15分
綱敷天満宮
石屋川の川沿いにある神社なので境内は段差があります。鳥居のある正面は道からは少し高いところにあるので階段を上がり境内に入ると駐車場となっている広場があります。
10段ぐらいの階段を上がると本殿がありその手前には菅原道真の像があります。又その右側にも広場があり十二支の像が並んでいます。
本殿の横に社務所がありましたが此処では御守りやご祈祷の受け付けで御朱印は下の社務所で頂いてくださいと言われたので駐車場のある広場に戻ったところ駐車場料金の支払いの看板がある建物があったので確認するとここが下の社務所でした。
神社自体は聖徳太子の時代に御影石と名付けた雷神の神社に祀らせたとの記録があるそうでその雷神の神社がこの神社だそうです。また、天満神社となったのは菅原道真が太宰府に赴任する際にこの地に立ち寄ったと記録されているためだそうです。(綱敷天満神社略記の記述から抜粋)
御朱印と一緒に「綱敷天満神社略記」という小冊子と「東灘だんじり新聞」というのをいただきました。
綱敷天満神社略記