総務省がスマホ契約時の頭金の呼び名に苦言とのニュースをみました。
今更感もありますがスマホの頭金についにメスが入るみたいですね。ただし、これについては呼び名が悪いだけで内容については仕方がない部分もあると思うので内容にそった名称に変更すればOKじゃないかとおもいます。
自分は頭金0円のところに行きますがそれは別問題です。
詳しく調べようと思いネットニュースを探した所6月26日の総務省の部会で話が出たように書かれていましたので、総務省のホームページを調べてみました。
同じの日の会議の報告だけでもかなりあり、それらしい会議の資料を順番に読むしか無いのですがなかなか見つかりません。
仕方がないのでネットで直接検索をかけて調べました。見つけた情報では確かに頭金の事は資料にも書かれており議題に入っていたようです。議事録なんかは見つからなかったので、どんな風に話が出たのかは分かりませんが今後は値引きなどと同じように指導が入るのかもしれません。
確かに自分も見積もりをした際に一括払いなのに頭金の項目があり、説明を求めたら何やらごにゃごにゃとよくわからない説明を受けたことがあったような気がします。結局、その時は見積もりだけで購入しませんでした
キャリア名の看板をやめたら良いのではないか
色んな解説などを読んでいると携帯ショップの頭金は販売手数料のようなものと書かれています。でもユーザーからしたらキャリアの直営店なのか販売代理店なのかがわからないので、キャリア自体も手数料をとっているので代理店が手数料をとると二重取りに思われるから頭金と言い替えているんでしょう。
それともう一つ家電量販店の携帯コーナーではあまりゴネる客を見かけないような気がします。これはユーザー側にも此処はキャリアの店舗ではなく量販店の携帯売り場と言う意識があるのではないか、だから対応している店員もキャリアの人間ではないというのがわかりやすいからではないかと思います。
店舗の看板をキャリアの物ではなく、〇〇通信社とか△△商店と大きく掲げた上でキャリア名を出すようにしたらゴネる客も減り販売手数料も取りやすくなるのはないかなと思うし、単なる販売店に対して必要以上のサービスを求めなくなるのではないかなと思いました。
とにかく携帯電話のショップは無料で行う割に手間がかかる業務が多いので少しぐらい有料サービスを増やした方が良いと思います。ショップにお金を払うのが嫌な人は自分で調べればいいし、どうし