プチリタイヤ親父の暇つぶし

毎日仕事に行くわけではないので、空いた時間に散歩に行き行った場所に関した事を書く

神戸で増えるミューラルアートという記事をみたのでみに行ってきました。

ミューラルアートってなんだろう?

神戸新聞ウェブ版で「神戸に増えるミューラルアート」と言う記事をみたので見に行ってみようと思ったのですが、そもそもミューラルアートってなんだと思いネットで調べてみました。

検索でミューラルアートと入力して調べてみると所有者の許可を得てビルなどの建造物の壁などにイラストなどを描くことだそうです。

検索結果にwikipediaが出てこなかったのはびっくりしました。今まで何を検索しても割と上位にwikipediaの情報が出ていたのでそれがないのは新鮮でした。

本当にwikipediaに載ってないかが気になったので日本語版サイトを開いて「ミューラルアート」で内部検索してみましたが情報は出てきませんでした。英語版サイトで英語で検索すれば出てくるのかもしれませんが自分的には英語での情報は読むのが邪魔くさいのでないのと同じです。

神戸市のミューラルアートプロジェクト

神戸市はミューラルアートのプロジェクトを計画しているようで市役所の壁などにイラストを描くアーティストの募集などをしていたみたいです。

kobe-mural.com

ミューラルアートプロジェクトのホームページまで作っていました。ただ、新型コロナのためにいくつかの作品の作成が延期になっているようですが市役所の2号館などはすでに作品が描かれているようです。

このプロジェクトで描かれたミューラルアートがどこにあるかは、まだ専用サイトにマップが上がっていないのでわかりませんが、とりあえず市役所の2号館のアートを見に行ってみようと思います。

市役所2号館のミューラルアート見てきました。

描かれたアーティストはチチフリーク氏と言う方だそうです。

最初は市役所2号館の場所が不明でうろうろしました。普段は市役所より区役所にしか行かないのでどれが2号館分か利ませんでした。結局、よく前を通っていた建物が2号館だったんだで今度はミューラルアートが描かれている場所が分からずに市役所周りを2周しました。

今日は取り壊し前の引っ越しをやっているみたいで職員の方が段ボールの乗った台車を押して動き回っていたのでゆっくりとアートを見学とは行きませんでした。丁度描かれている壁側の出入り口が引っ越しに使われていて職員が頻繁に出入りしていたのでじっくり見学するわけには行きませんでした。

描かれたアートについては見ていて割と好きな感じかもと思いました。これは建物が取り壊されると無くなると思うと少し残念です。

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2号館のミューラルアート

また、2号館の横にある建物の壁にも今現在進行形で何かアートが描かれている途中でした。手元に持った図面を見ながら男性が一生懸命に作業をしていました。

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2号館横の建物のミューラルアート