神戸市東灘区大日霊女(オオヒルメ)神社に行ってきました。
神戸市東灘区大日霊女(オオヒルメ)神社と神戸深江生活文化資料館に行ってきました。
大日女神社の境内の一角に神戸深江生活文化資料館が併設されているので、前々から行ってみようと思っていたのですが、開館日が土日祝だけのためスケジュールが合わずに行けていませんでした。
大日霊女神社について
大日霊女神社は阪神電鉄深江駅を降りて直ぐ南側にある神社です。
祀られているのは神社超の説明によると大日女命だそうですが、元々は近くにあった寺が改宗した際に寺を出された大日如来を村人が引き取って祀ったのが始まりだそうです。
境内はそんなに広くはないですが今までも幾つか神戸市内の神社にお参りした経験からすると神戸の市街地にある神社としては普通ぐらいの広さだと思いました。
御朱印は敷地内にある深江会館一階の事務所でいただけます。但し作り置きの御朱印の用紙をいただいて御朱印帳に貼る形式でした。
- 御朱印代(初穂料):¥300
- 幸福の松葉:無料
幸福の松葉と言うのは境内に生えている松の木の葉が3本に別れていることからその松の葉をお守りとして配布しているみたいです。
幸福の松葉の写真
深江生活文化資料館
大日霊女神社に併設されている資料館ですが、土日祝のみ開館されます。
1階が文書関連で2階がその他の資料が展示されていました。
今回は文書ではなく2階の展示のみを見てきました。
展示されているのは生活文化と言うだけあって、生活で使われていた道具類が展示されておいました。
例をあげると衣装ケースやバケツなどは昔の木製から金属製だけでなく今でもホームセンターで売ってそうなポリ製まで展示さレたりしています。
他には少し面白いと思ったのは舟を模型を透明な板の上に並べてその下は斜めの板があり海の深さを表して、海の深さによって漁業で使う道具や獲物の違いを現した展示です。
大きな博物館などと違い展示は小規模ですが面白かったです。でも2回目はないかなと思いました。
ブログの結果
6月度は更新回数は4回でアクセス数は519件でした。
なかなか魅力的な記事が書けないのでアクセス数は伸び悩んでいます。