10月14日にあった白鶴酒造の蔵開きに行ってきました。
10月14日にあった白鶴酒造の蔵開きに行ってきました。
春の蔵開きに続いて2回目です。
探して見ましたが他の蔵元では見つからないので秋にもやるのはここだけかもしれません。
今回は一緒に行く事になった知り合いが午前中に用事があると言う事で14時過ぎに会場に入りました。
春の時とちょっと違う?
春の蔵開きと違い入り口で試飲缶はもらえませんでした。
行った時間が遅かったから配布数が終わっていたのかもしれませんが残念でした。
ただ今回は春とは違い工場見学ができたのでそれは嬉しかったです。
日本酒工場の見学は菊正宗の春の蔵開きでもやっていたのですがそことは違い20人ぐらいづつ引率の担当者に率られながらいくつかの場所で説明を受ける形式でした。
菊正宗の方は説明が必要な場所に担当が立っていて聞けば説明してくれる形式だったと思います。
それとこちらの工場は作業エリアと通路が完全に分離していたので靴カバーや帽子は不要でした。
写真の撮影はここでもNGでしたので工場内の写真はなしです。
見学時間は思ったより短かったです。
お楽しみの試飲です。
見学が終わってからは試飲券を購入して試飲をしました。
500円で最大60ccの日本酒を6杯試飲できるのですが今回は大吟醸と飲み比べセットの計4杯試飲しました。
最初の一杯は白鶴の大吟醸を呑みました。
その次に別鶴というコーナーの3種セット飲み比べにしました。
これは若手社員が中心になって開発した新感覚の日本酒だそうです。
一緒に貰ったパンフレットによるとワインのような飲み方を目指しているみたいです。
説明から自分が感じたことなので正解かは不明ですがそう感じました。
ただ試飲を始めた頃にはたこ焼きや焼きそば、カネ鉄の練りものなどは全部売り切れてましたのでお酒だけを飲む事になりました。
やっぱり会場に入る前に何か買ってくるべきだったと思いましたが行った時間が遅かったからあまりゆっくり出来なかったからちょうど良かったかなとも思いました。