プチリタイヤ親父の暇つぶし

毎日仕事に行くわけではないので、空いた時間に散歩に行き行った場所に関した事を書く

神戸市東灘区の菊正宗酒造の蔵開きに行ってきました。

神戸市東灘区の菊正宗酒造の蔵開きに行ってきました。

神戸市東灘区の菊正宗酒造の蔵開きに行ってきました。この地区に住み始めて2年になりますがコロナのために中止になっていて行きたいと思っていたのですが行くことができてませんでした。

今回は仕事のシフトにもかぶらなかったのですが前日が残業で帰宅が遅くなり帰宅して炬燵で寝てしまい起きたのが切る少し前でしたので出発が遅くなってしまいました。

それでも目的地の菊正宗酒造までは歩いても20分ぐらいなので少々遅めというか朝昼兼用の食事をして出かけました。

菊正宗記念館

記念館の蔵開きイベント

今回の蔵開きイベントは菊正宗酒造の工場と記念館に分かれて開始しているようでした。

自宅からのルートの関係上最初に記念館に行ったのですが出発した時間が遅かった関係で物販コーナーが蔵開き特価になっていただけでした。

樽に菰を巻いたもの物があったのでおそらく鏡開きのイベントがあったと思われます。その樽の上にはピコピコハンマーが置かれていて近くにハッピがあったので自由にハッピを着て鏡開きの写真を撮れるようになっていました。

鏡開きの菰樽

また通常は入ることができる2階の展示コーナーには上がることができませんでした。

記念館では特に見るものが無かったのですぐに工場のほうへ向かいました。

 

工場のイベント

工場側のでは入場制限がされていて案内の方に駐車場に案内されて行列に並ぶことになりました。

工場入り口と駐車場

聞いたところ11時20分頃には制限が解除される予定ということで20分程度並んでまちました。

時間がきて制限解除になり工場内に入るとまず「季節蔵 嘉宝五番蔵」という酒蔵内の見学に誘導されました。

こちらの蔵の内部キャップとシューズカバーを付けての見学でしたが撮影禁止だったので写真は撮れませんでした。

蔵の見学が終わった後は工場の庭か通路に設置された屋台で食べ物を購入して有料の日本酒の試飲を楽しみました。

工場内の様子

蔵の見学後は搾りたての新種を一杯振舞われたのでそれをきっかけに有料の試飲コーナーへいってしまいました。

ステージではイベントの準備をしていたのですが雨がふり出してきたのとテーブルが満員だったので、試飲は一杯であきらめて帰ってきました。

自分が帰るときはまだ小ぶりだったので大勢の人が盛り上がっていました。