プチリタイヤ親父の暇つぶし

毎日仕事に行くわけではないので、空いた時間に散歩に行き行った場所に関した事を書く

神戸市東灘区倚松庵の夜間公開をみてきました。

神戸市東灘区倚松庵の夜間公開に行ってきました。

神戸市東灘区倚松庵の夜間公開に行ってきました。

住吉川の護岸に移築された谷崎潤一郎の邸宅、倚松庵を見に行きました。

通常は土日の10時から16時迄一般公開されている記念館なのですが、今回は19時まで延長されて庭もライトアップしていると言うことでした。

せっかくライトアップされていると言うことでしたので18時ごろに着くように行こうと思っていたのですが雨が降ったため出発が遅れて着いたのが18時50分ごろになってしまいました。

倚松庵入り口昼と夜

10分程度でしたが見学しました。

無料なので入れてくれるならば10分程度でも入ろうと思い入場したのですが、受付の人もギリギリまで大丈夫ですと言ってくれたので入りました。

まず2階からみてくださいと言われたので入ってすぐの急な階段を上がって2階から見学しました。

階段の方は昔の家によくある急なもので子供の頃におばあちゃんの家で従兄弟連中が全員一回は落ちた事がある階段を思い出しました。

間取りやなんかは自宅なので普通の家出した。各部屋には当時の物と思われる家具や谷崎潤一郎の資料が展示されていました。

部屋の様子

展示されていた資料は手書きの手紙や写真などでした。後は神戸図書館のタグがついた谷崎潤一郎作品が本棚に飾られていました。

展示されていた資料

自分の他には高そうなカメラを持ったおじさんや外国人の女性二人組が見学していました。

結局中を見るだけでライトアップされた庭は時間切れで見学できませんでした。