神戸市東灘区の市民放水大会を見に行きました。
東灘区の住吉川の上流で神戸市東灘消防署、東灘消防団などが主催の防災イベントの放水訓練だそうです。
今年からは一般市民も放水訓練に参加できるようになったといことでした。
住吉川の河川敷の遊歩道を遡り会場を目指しました。
自宅を出て2号線の東灘区役所前から住吉川河川敷の遊歩道に降りて上流を目指しました。
おそらくイベントの関係だと思いますがいつものジョギングやウォーキングの格好をした人よりも普通の格好で歩いている人が多かったです。
会場の新落合橋に近づくと遊歩道に自転車が並んでいたり、仮設トイレが設置されたりしていました。
河原にはテントが設置されて子供達を相手にワークショップのようなものが行われていました。
そのテントを越えたあたりに海上自衛隊や新明和工業の作業着を着た団体がホースを持って準備してました。
他にも違う制服の団体がいたのですが団体名までは確認できませんでした。
対岸に向かって放水
対岸に向かって放水するのを後ろから見てきたのですが対岸から見た方が良いんじゃないかと思い対岸に移動しました。
対岸に着くと遊歩道は水浸しで消防団の人が近づきすぎてある人を下がらせている様子を見ながら見学したのですがこっちから見た方が良かったと思いました。
一回だけ手元が狂ったのか対岸で見ていた自分たちの方は水が飛んで来たのはびっくりしました。