スーパーカブが出先で故障しました。 - プチリタイヤ親父の暇つぶし

ウォーキングで使っていた歩数計のクリップが割れて使えなくなったので買い替えるために三宮のジョーシンに行こうと思い久しぶりにスーパーカブのエンジンをかけました。

途中で少しエンジンの調子が悪いかなと思ったのですが、長雨のために一ヶ月近く動かしていなかったのでそのせいかと思いそのまま三宮を目指しました。

ジョーシンについて店の前でエンジンを止めた時にクラッチをニュートラルに入れるのを忘れていたので、キーをONにしたのですがパイロットランプ点灯しなかったのでまさかと思いエンジンをかけましたがかかりませんでした。

歩数計どころではなくなったので持っていたiPadで近くのバイク屋を検索したところ500mぐらい先にあると結果が出たので、なんとかクラッチをニュートラルにしてバイク屋まで押して行ったのですがお休みでした。次に調べた店はそこから200mほどと出たのでそこにも言ったのですがお休みでした。

そこで気がついたのですが「今はお盆休みの時期じゃんか」と言うことで覚悟を決めて三宮から東灘区の自宅まで押していくことにしました。

途中で何軒かバイク屋はありましたが全てお休みでしたので汗だくになりながらひたすらスーパーカブを押し続けました。

ひたすらスーパーカブを押し続けて灘区まで戻ってきたところで、営業しているバイク屋さんを発見して駆け込みました。

営業していたのは「ライダーズガーデン・エリソン」さんです。先に来ていたお客さんに声をかけて先に自分のカブを見てくれました。

結果

バッテリーについては怪しかったのをほったらかしていた自分が悪いので自業自得と諦めて修理を依頼しましたが、その際にこの型のカブはバッテリーが死ぬと燃料の供給などもできなくなるのでバッテリーは注意してくださいと言われました。おっしゃる通りです反省してます。

バッテリーとプラグの交換後チェックをしていた店主さんからエンジンをかけてもバッテリーに電気が供給されていないと言われました。一応動きますがこの状態では引き渡せないと言われた結果、カブを店に預けて調べてもらい修理の見積もりをしてもらうことになりました。

現在は見積もりの返事待ちです。あまり高額の修理になると廃車も考えなければならないので困った物です。どうなるか心配です。