神戸八社の記事を修正しました。
GoogleAdsenceの申請に落ちたのでブログの記事をメインとその他に分けましたが、そのメインの中の神戸八社までのウォーキングの記事を修正しました。
記事の文字数を最低でも1000文字以上にするのと記事のフォーマットを統一してウォーキングで歩いたルートを載せることにしました。
神社についてネットで調べて情報を修正しました。
八社の主祭神を調べて各記事に追記しました。また青空文庫版ですが関連した神話があるかを調べてそれについても追記を行い少しでも記事の価値を上げる事ができるように考えました。
神戸八社は神功皇后に関連した神社だとは各神社のパンフレットなどでも確認できていましたが、主祭神が全て天照大神と須佐男命との誓約に関連した神であることもわかりました。七宮神社だけは主祭神ではありませんでしたが一緒に祀られていたので問題なしと思います。
誓約についてちょっと調べました。
天照大神と須佐男命によって行われた誓約とは何かをを古事記で見てみると地上で仕事を放棄した上に暴れて高天原へ追放されてやってきた、須佐男命が天照大神への反乱を企んでいない事を証明するために行った神事?のことです。
誓約の内容については天照大神と須佐之男命がお互いの持ち物を交換して新たな神を生み出して宣言した性別の神を生み出す事ができれば反乱の意思は無い事の証明とすると言うものです。
天照大神は須佐之男命の「十拳剣(トツカノケン)」を噛み砕いて三柱の女神を生み出す。
須佐男命が天照大神の「八尺の勾玉の五百箇のみすきるの玉」を噛み砕いて五柱の男神を生み出す。
須佐男命が自分の剣から生まれたのは清い女神だったので自身は潔白であると宣言して天照大神がそれを受け入れたので高天原への滞在を許したと言うことです。
須佐男命はその後に良かれと思ってやった事が全部裏目に出て、高天原の神々に大迷惑をかけてしまい有名な天照大神の岩戸隠れ事件を引き起こしてしまいます。
神の名前は古事記と日本書記で少し違うようですが日本の神は名前を複数持つ事が多いので同じ神の異名だと思います。
三柱の女神は有名な宗像三女神で海の女神、五柱の男神はいくつかの古い氏族の祖先神だそうです。
メモ
ざっくりとですが誓約について調べました。うろ覚えの昔話や青空文庫、ネット情報が元になっているので間違っているかもしれませんが大筋は合っているはずです。