弓弦羽神社に行ってきました。
健康と暇つぶしのためのウォーキングですがさすがにこの暑さでは健康の方にプラスにはならないと思うので一旦中断しました。
しかい、長距離のウォーキングをやめていたせいで近い距離のウォーキングまでやる気が無くなってきたので、それはまずいと思い近くの神社へも参って仕切り直そうと言う事で自宅と同じ東灘区の弓弦羽神社へ行ってきました。
ブログの目次です。
ルートと成果
いつも通り阪神御影駅を出発してショッピングモールの御影クラッセの横の道を2号線方面に向かい、東灘警察署の交差点を山の方に向かっていきJRの高架を越えると弓弦羽神社参道と彫られた案内の石碑があります。
その石碑が示す道へ入り住宅街を抜けると山手幹線に出ます。山手幹線に出ると正面に弓弦羽神社があります。
- 歩数:1186歩
- 所要時間:10分
自分の歩幅が約70cmなので歩いた距離は約0.8kmになります。この頃の体重が約72kgだったので消費カロリーは約58kcalとなります。
距離的にはウォーキングというよりも散歩ですね。
結弦羽神社へのルート
弓弦羽神社について
主祭神は根本熊野三所大神です。
8世紀末には社を建て改めて熊野大神を勧請したそうです。
神功皇后が豪族の反乱を収める際にこの地に置いて弓矢甲冑を納めて熊野大神に祈念した故事により背後の峰を弓弦羽嶽(弓矢)もしくは六甲山(甲冑)と呼ぶようになったと言われているそうです。
この神社は最近はフィギュアスケートの羽生選手関連で注目を集めて有名になったので、納められている絵馬は羽生選手がらみの物が非常に多かったです。二宮神社の嵐関連の絵馬を思い出しました。
ただし神社としてはフィギュアスケートよりもサッカーに関係が深いようです。
他にもカラスのキャラクターを使った絵馬のようなものも納められていました。カラスのキャラクターは多分の熊野大神の使いの八咫烏からきていると思います。
弓弦羽神社に行ってきました。
完全に住宅街の一部になってるといった感じで境内の広さは前に行った本住吉神社ぐらいだと思います。 住宅街の一部になってるのを証明するように手水舎はセンサーで水が出るようになっていたり、子供の水遊び禁止の看板や散歩中のペットに水をやるための水道が用意されていたりしていました。
本殿などの改修工事中で御奉賛のお願いの看板が境内に立てられていました。
ヴィッセル神戸に関連したサッカーボールがたの碑があったりサッカーに関連していると思われる歌碑のようなものもありました。日本サッカー協会のシンボルの八咫烏が此方のシンボルになっているようです。


メモ
ブログのタイトルを「プチリタイヤ親父の散歩ブログ」から「プチリタイヤ親父のヒア潰し」変更しました。散歩だけに限定すると続けるのが難しくなりそうだったし、まだ読者も0状態なので気分転換を兼ねて変えました。今後は散歩以外にも記事を上げれるように頑張ろうと思います。
201907に投稿した記事です。修正前の文字数1100文字