プチリタイヤ親父の暇つぶし

毎日仕事に行くわけではないので、空いた時間に散歩に行き行った場所に関した事を書く

スーパーカブの空気圧を測定してみます。

スーパーカブの空気圧を測定してみます。

寒さと年末年始のバタバタで一ヶ月近く乗っていなかったスーパーカブに乗ってみようと思い駐輪場から引っ張り出したのですが、タイヤの空気圧が低いような気がするので測ってみることにしました。

ガソリンはほぼ満タンのため空気圧だけを測るためにガソリンスタンドに行くこともできないので測定器を購入することにしました。

 

目次 ブログの目次です。

  1. 空気圧を測定してみます。
  2. 空気圧を測ってみました。
  3. 空気を入れました。

空気圧を測ってみました。

空気圧を測ることにしたのですが、道具がないので近所のホームセンターに行って自動車、バイク用品コーナーで探してみました。

ホームセンターに置いてあったのはペンシル型とメーター式の2種類でしたのでペンシル型の方が安買ったのでこちらにしようかと思ったのですがメーター型の方が簡単そうに思ったのでメータ型にしました。

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空気圧の測定器?

道具を購入して説明書通りに測ってみたところ空気圧は以下の通りでした。

  • 前輪が110kPa
  • 後輪が130kPa

 

取扱説明書によるとスーパーカブの適正な空気圧は前輪175kPa,後輪200kPaとなっていたのでかなり空気圧が下がっているのが判明しました。

空気を入れてみました。

タイヤの空気圧が低いのが分かったのですがスーパーカブのタイヤに空気を入れるには自転車用の空気入れで大丈夫かがわからなかったので調べてみたところスーパーカブのタイヤのバルブは米国式だそうで、家にある自転車の空気入れを確認すると英国式でした。

仕方がないので空気入れを購入しようと思い再びホームセンターに行ったのですが空気入れを探していると置いてあった空気入れの中に米国式に英国式のアダブターがついているものがありよくみてみると家にあったものと形が似ていたので購入せずに帰宅して確認しました。

確認したところ自宅にあった空気入れは米国式に英国式のアダプターがついたものだったので無駄に空気入れを買わずにすみました。

早速、空気入れのアダプターを外して空気を入れてみました。

前輪の175kPaは簡単に入りましたが、後輪の200kPaは自転車の空気入れではかなり力が入りました。

なんとか空気を入れ終わり試しに近所を走ってみましたが、特に問題なく走れたのでせっかく測定器を購入したので今後は定期的にチェックしていこうと思いました。

メモ

前にカブが故障した時はお盆だったため空いているバイク屋がなかったので神戸市中央区から灘区まで押して帰る羽目になったので、長い間乗っていないのが気になっていたのですが年末年始は乗るのを控えていました。

正月も終わったのでこれからは少し乗るようにしようと思います。