エンジンがかからなくなったカブの修理が終わりました。
出先でエンジンが掛からなくなり押して帰ってくる途中で開いていたバイク屋にカブを預けて一週間で修理完了と連絡を受けて引き取ってきました。
翌日に運転していると再びエンジンが掛からなくなりバイク屋へ逆戻りしました。
そして一週間後、修理完了との連絡を受けて再び引き取ってきました。
目次 ブログの目次です。
- スーパーカブの状況
- 引き取った後運転してみました。
- 古い機械は気をつけてつけて使おうと思いました。
スーパーカブを引き取りに行ってきました。
2回目の修理に出していたスーパーカブの修理が終わったとの連絡を受けたので引き取りに行ってきました。
修理内容の説明については交換した部品の初期不良を疑いメーカーに連絡して交換してもらい付け替えたが症状は改善しなかったという事で別の部品、前回の修理で問題なしとして交換しなかった部品(レギュレーター)の不具合を結論し交換を行いましたという事でした。
最初に修理の見積もりをもらった際に故障の可能性がある部品にこれも入っていましたが、ジェネレーター交換後にテスたした際に問題なく発電していたので交換の必要なしと言われたのでそのままにしていた部品がおかしかったみたいです。
そのレギュレーターという部品は熱に弱いので走っている間にエンジンの熱で不具合を発生したものと思いますという事でした。
交換する部品が一つ減ったので修理費用が浮いたと思って喜んでいたのですが結局最初の見積もりと同じぐらいになりました。
古い機械は気をつけて使おうと思いました。
2回目の修理の際の作業費用は迷惑料として請求しませんということになったので作業費分ぐらいは安くなったかもしれませんが、クソ暑い中バイクを押して歩いたり保険会社にレッカー移動の依頼電話をかけるぐらいなら最初から全部交換を依頼してもよかったんじゃないかと思いました。
何しろ乗っているスーパーカブは息子が友人のお爺さんからその友人そして息子から自分に渡ってきた物なのでかなり古い物なので、修理するなら怪しい部分はやってもらっておいた方が良いと思い知りました。
前回の修理でおかしくなった程度の距離を走ってみましたが今回はエンジンが掛からなくなるということはありませんでしたので修理は完了したと思います。
エンジンの熱については走った後手をかざすと中々熱を持っているので、夏の間はあまり長距離は走らない方がいいのかもしれないと思いました。
それと保険会社のレッカー移動は無料でしたが、バイク屋までの移動や自宅までの移動の交通費について保険会社から請求書、払う方ではなくもらう方が届いたので確認したところ領収書がなけれ払えないという事で電車で移動したので領収書がなくて請求できませんでした。