4年ぶりに開催の神戸ルミナリエを観に行ってきました。
年明け早々にコロナになってしまいなかなか体調はともかく出かける気力が戻らなかったので、半月近くダラダラと過ごしていましたがようやく出かける気力が戻ってきたのででかけることにしました。
調べていたイベントの中では神戸ルミナリエが1番興味を引いたのでそれにいくことにしました。
今年は更に同時に神戸税関の夜間開放やルミナリエと同じ東遊園地で、KOBE Delight Fountain(KOBEディライト・ファウンテン)と言うイベントも開催されているようなので近くで複数のイベントが体験できるのでちょうど良いと思いました。
神戸ルミナリエを観に行きました。
今回の神戸ルミナリエは従来と違い会場が3ヶ所に分散されていました。
2ヶ所は従来通り旧居留地と東遊園地で3ヶ所目が神戸メリケンパークになりました。
元町駅を降りて仲町通を通り東遊園地に向かったのですが、中町通の電飾が減っていました。
4年前までは仲町通には門のような電飾が東遊園地の入口まで続いてその下を通るようになっていました。
今回は仲町通の全体ではなく2ヶ所ほどで電飾が展示されていてそこだけが歩行者専用になっていました。
東遊園地は流石にメイン会場らしく大型の電飾が造られていて人も多くて賑わっていました。
更に東遊園地から花時計のあるエリアに抜けるとKOBE DeligFountain(KOBEディライト・ファウンテン)と言うイベントが同時に開催されていました。
このイベントは神戸の有名な飲食店が仮設店舗を出しておりルミナリエのイベントを楽しみながら飲食できるようになっていました。
テーブルが何台か出されておりそこでお酒やパンなどを食べている人がいました。
自分が行ったのは19時過ぎでしたが仮設店舗の中で神戸老祥記はすでに売り切れていました。
そこの会場では子供の合唱団が何曲か披露していたのでそれを聴いてからメリケンパークに移動しました。
メリケンパークのルミナリエ会場
メリケンパークに着くとそこでもかなり大きな電飾のアーチが作られていました。
メリケンパークの中心部からは屋台が邪魔で電飾のアーチが見えなかったので有料エリアは覗き見できないようになっているんだと思いました。
しかし、海がわに向かうとそちら側からは十分見れるのでこれで中に入るのに1000円も出す人がいるのかなと思いましたがかなりの人が中に入って見ていました。
前売り券ならば500円なのでそれぐらいならばありかなととも思いました。
ここの有料エリアでは電飾のアーチの下を通りながら見学ができるようになっていたので、前まであった仲町通りの電飾のアーチの代わりかなと思いました。
神戸税関夜間開放にも行きました。
東遊園地のルミナリエ会場を見た後はメリケンパークに行ったのですがここで少し寄り道をして神戸税関に行きました。
最初地元紙で見たときは夜間ライトアップイベントなっていたので税関の外側がルミナリエに合わせてライトアップされるイベントかと思っていたのですが行ってみると中庭までは入れる夜間開放イベントとなっていました。
中庭の他には輸出入に関する展示を行なっているエリアは入ることができて展示を見ることが出来ました。
ブランド品と模造品が並べて展示されていて見比べて本物を当てる展示があり最初は停止していたのですが途中で職員の方が再起動して楽しめるようになりました。
また、最後にアンケートに答えるとガチャガチャ抽選ができたのでそれをやって神戸税関のキャラの缶バッチを当てました。