プチリタイヤ親父の暇つぶし

毎日仕事に行くわけではないので、空いた時間に散歩に行き行った場所に関した事を書く

沢の鶴の蔵開きに行ってきました。

第12回蔵開き〜沢の鶴まるごと開放〜

神戸市灘区にある沢の鶴で4年ぶりに開催された蔵開きを見に行きました。

本社工場と資料館で行われていました。

沢の鶴工場と蔵開き入り口

メインは本社工場内での有料試飲と物販で構内に屋台やキッチンカーが入りお酒を愉しむといったところでした。

会場の様子

有料試飲で飲めるのは2種類の日本酒でしたが自分が言った時間帯にはまだ1種類しか用意されていませんでした。

飲めたのは一種類ですが常温と燗酒がでした。

価格は1杯100円でしたが量的には他社の有料試飲のものよりも多かったように思いました。

自分は常温2杯と燗酒1杯を購入しました。

有料試飲

工場の見学は入り口だけで映像を使った説明があるだけでした。

また、振る舞い酒はありませんでしたが鏡開きが行われた際にはその樽の分は配られました。

自分はその時間に屋台に並んでいたので間に合いませんでした。

ちなみに購入したのは明石の卵焼き6個入りと蛸の唐揚げに粕汁です。

他の酒蔵の蔵開き同様に参加者の多くは近くのスーパーやコンビニでつまみになりそうな物を購入して持ち込んでました。

 

 

灘浜緑地の第23回菜の花まつり

沢の鶴の近くの灘浜緑地で菜の花まつりをやっているとの情報があったので覗いてきました。

しかし、ついてみるとすでに撤収作業中でした。

灘浜緑地の様子

時間的には余裕だと思ってたのですが、まあ、近くに行ったからついでなので仕方がないと思いました。

でも、公園内に菜の花が咲き乱れているのを期待していたのですがそうでもなかったです。

六甲アイランドのチューリップまつりと同様で花壇に菜の花が植えられているのを見て回るのがメインのイベントだったのかなと思いました。