プチリタイヤ親父の暇つぶし

毎日仕事に行くわけではないので、空いた時間に散歩に行き行った場所に関した事を書く

神戸の三宮神社まで歩いているお参りしました。

神戸三宮神社へ行ってきました。

最近チョット痩せてきたかなと呟いて誤差じゃないと言われてしまいました。誤差じゃないことを証明するためにウォーキングを頑張ります。そう言うことで神戸八社巡りのもどき第三弾で三宮神社に行ってきました。

ブログの目次です。

  1. ルートと成果
  2. 三宮神社について
  3. 三宮神社にお参りしました。

ルートと成果

お馴染みの阪神電鉄御影駅から43号線を西へ進み生田川のところで海側へ進みます。途中トイレに行きたくなりどうしようかと思いましたが生田川の公園に公衆トイレがあり助かりました。

今回からは熱中症対策で水に濡らして叩くと温度が下がるというタオルのようなグッズを導入したのでトイレの手洗いでタオルを濡らし直して先へ進みます。

出発時間が過去2回より若干遅かったので神社に着いた時には社務所は昼の休憩時間になっていましたので食事をした後少し三ノ宮をぶらぶらして時間つぶしをして1時を過ぎたら神社へ向かいました。

思い切り繁華街なので時間つぶしの方法には事欠きませんでした。

結果

  • 歩数:8253歩
  • 所要時間:1時間20分

自分の歩幅が約70cmなので歩いた距離は約5.8kmになります。この頃の体重が約74kgだったので消費カロリーは約429kcalとなります。

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三宮神社へのルート

三宮神社について

神戸三宮の地名の由来となった神社ですが先に参拝した一宮神社、二宮神社に比べると境内はこじんまりしています。しかし場所が良いためか参拝者は途絶えません。写真を撮るために参拝者が途絶えるのを待ちましたが一人か二人は必ず境内にいる状態でした。

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三宮神社主祭神湍津姫命(タギツヒメノミコト)で、須佐之男命と天照大神の誓約で生まれた宗方三女神の次女です。神社創祀は不明だそうです。

明治時代には備前藩の行列を横切った外国人を無礼打ちし米、英、仏、伊、和、普の6カ国軍船と銃火を交えるという神戸事件の舞台となった場所だそうです。境内には事件に使われた物ではないそうですが同時代の大砲が置かれています。

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三宮神社大砲

三宮神社にお参りしました。

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三宮神社本殿と社務所

鳥居をくぐり左に手水舎があり右手に社務所正面が本殿になります。この神社も段差がない平地の神社ですが、パンフレットにあったように境内開発時に削られたみたいでかなり狭いです。

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三宮神社手水舎

境内には干支と方位が描かれた石板があり、自分の干支の上に立って写真を撮るとご利益があるそうです。

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三宮神社干支の石板

頂いた御朱印ですが先の二社と違い御朱印のみで神社の名称は記入されていませんでした。日付はきちんと記入されていました。一瞬書き忘れかと罰当たりな事を思ってしまいましたがネットで御朱印の写真を探すとどれも神社名は書かれていませんでしたので、神社によって御朱印の他に神社名などを書くところと書かないところがあるのだとわかりました。

御朱印と一緒に頂いた神社の綺麗に印刷されたパンフレット(前の二社は白黒のコピーのパンフレットでした)によると居留地を作る際に周辺の丘が削られるなどの開発がはじまり、大東亜戦争後の復興に伴う都市計画でかなり神域を削られたそうです。

確かにいただくのは御朱印ですからね。

  • 御朱印代(初穂料):¥300
  • 神社のパンプレット:無料(カラー)

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三宮神社御朱印

メモ

950文字から修正を行い1200文字になりました。

神社の由来などを書いた冊子をパンフレットと表記させてもらいます。