プチリタイヤ親父の暇つぶし

毎日仕事に行くわけではないので、空いた時間に散歩に行き行った場所に関した事を書く

十日戎なので西宮神社へ行ってきました。

十日戎なので西宮神社へ行ってきました。

西宮市の西宮神社の十日えびすに行ってきました。

西宮神社

本日は2023年01月09日なので宵戎ですね。本番の十日戎はおそらく混みすぎていて途中でくじけそうだと思い宵戎に行ってきました。

しかし宵戎だろうが十日戎だろうか関係なと言わんばかりに混んでいました。

阪神電車の西ノ宮駅を出るところからすでに一杯です。この駅には時々来るのですがこんなに混んでいた経験は殆どありませんでした。

神社周辺の込みぐあい

駅をでて警備員の誘導で鳴尾御影線にでてから阪神の高架の手前ぐらいまで歩いてから折り返して193線までも戻らされると人で大渋滞になっていました。

それなりに広い道を完全に閉鎖して周辺の路地の入口まで閉鎖して神社へ誘導していました。

神社正面の赤門まで30分以上かかったと思います。

 

西宮神社へ参拝しました。

193号線から神社正面の赤門をくぐって境内へはいると再び渋滞に巻き込まれました。

お札や熊手などの返納所が参道の横に設けられていましたが数が多すぎて、まるでゴミ捨て場みたいになってました。

赤門から約250メートル先の拝殿まで進んでは止まりを繰り返しながら進んだのですが、こちらの神社は境内の参道に屋台が出ていたのですが人が多すぎて屋台で買い物なんかできる状態では無いような気がしました。

参道の様子

初詣に行った生田神社や知り合いが参拝した大阪の住吉大社も境内の屋台は出ていなかったというのにこちらはかなりの数の屋台が出ていました。193号線にも屋台はかなり出ていました。

やはり商売の神様だから屋台を断れなかったのかなと思いました。

大量の大漁旗や日本酒の樽にビール瓶などが飾られている門を超えて拝殿に辿りついてようやくお参りを済ませました。

飾られていた酒樽など

参拝後は二か所の出口から一方通行で出ることができたので割とスムーズに進みました。

 

御朱印を頂いて帰りました。

今回は参拝後は熊手などは購入せずに御朱印を頂いて帰ることにしました。

まあ商売をしているわけでは無いですし来年またこの人手の中返しに来るのは勘弁したかったのでやめました。

今回は頂いた御朱印ですが前もって記入された物を頂くという形になりました。1月1日から1月22日まではそうなると社務所に書かれていました。

300円と引き換えに白い袋に入った御朱印を頂きましたが中身は以下の通りでした。

目次 袋の内容

  1. 御朱印 (初穂料300円)
  2. 神社のパンフレット

こちらの神社の御朱印は300円で安かったです。今まで参拝した神社では有名どころは500円で地元の小さな神社は300円でしたので、ここぐらい有名な神社は500円のグループと思っていましたので意外でした。

御朱印

パンフレット

ブログのアクセス数

前回のブログで1000アクセスを超えた1日100アクセスを目指したいなどと書いたのですが、今年に入ってのアクセス数は1日20件行くか行かないかという状況になってしまいました。

アクセス数が伸びたのは年末ボーナスだったみたいです。