プチリタイヤ親父の暇つぶし

毎日仕事に行くわけではないので、空いた時間に散歩に行き行った場所に関した事を書く

ひょうごプレミアム芸術デーなのでミュージアムロードを歩いてみました。

ひょうごプレミアム芸術デーなのでミュージアムロードを歩いてみました。

横尾忠道現代美術館から神戸文学館、BB美術館、兵庫県立美術館まで歩いて行ってきました。

横尾忠道現代美術館と兵庫県立美術館は7月11日から17日までの期間中は無料ということでしたので芸術の鑑賞をしてきました。

BB美術館は7月14日は無料としか表示されていなかったので今回は飛ばしました。

昨年の関西文化の日ミュージアム無料開放日の時はよく調べずに神戸市立美術館へ行って一般展示だけで他の展示は見れなかったりしたので今回は少し調べてから行きました。

 

横尾忠道現代美術館

まずは横尾忠道現代美術館へいきました。

横尾忠道現代美術館外観

入り口から入るとすぐに案内の方がやってきて「本日は無料ですのでご自由にごらんください」と説明してくれました。

こちらの美術館では現在は「原郷の森」という展示を行っているのですが、美術館のホームページを見てもこの展示の観覧料金しか載っていないのとプレミアム芸術デーの説明も「原郷森」無料しか載っていなかったので少し心配でしたがちゃんと無料でした。

行ったのが平日のせいかこちらの美術館は少しすいてました。

展示室の入り口では写真がOKという事とガラスで囲っている絵画は撮影不可という説明を受けて入場しました。

展示作品の一部

横尾忠道氏個人のコレクションが元になっている美術館なので本人の作品のほかにも本人が気に入っていた作品などがテーマに沿って展示されているようで説明を読んでみると作者不明の絵画なども割と展示されてました。

今回の展示のテーマによるのかも知れませんが割とカジュアルな展示だったような気がします。

横尾忠道現代美術館を出た後は目の前にある神戸文学館へも行ってきました。

こちらの施設はプレミアム芸術デーに関係なく無料です。

神戸に関係した作家に関する常設展示をしている施設で常設展示に関して撮影禁止になっていました。

今はアニメとコラボの企画展をしているみたいでそちらは撮影可でした。

コラボ展示の一部

兵庫県立美術館とBB美術館

神戸文学館を出た後はミュージアムロードを南下して県立美術館へ向かいました。

途中でBB美術館もあるのでロビーに入り無料かを調べようと思ったのですが入ってすぐのところに7月14日(金)は兵庫プレミアム芸術デーで無料と書かれていたので今日は無料ではないと判断してすぐに出ました。

今回は無料の施設を回る予定なので仕方ありません。

県立美術館は特に無料との表示がなかったのとホームページでも無料のイベント開催しかなかったのでひょっとすると無料ではないかもと思いながらロビーを歩いているとこちらでも案内係の方が近づいてきて『本日は無料です』と教えてくれました。そして無料の入場券を渡してくれたのでそれを持って通常展示とコレクション展に特別展示の全てを見てきました。

県立美術館外観と無料入場券

こちらは普通の美術館と言った感じの展示でしたので写真撮影はしていいのかどうか不明だったので館内の写真は撮れませんでした。

コレクション展の一部は現在美術館関連の展示でしたが一部の展示は自分では理解できない物もありました。

床にボールを並べてあるだけだったり布が垂らされているだけに見えるものもあったので展示の際に間違えて並べたりしないのかなというのが感想でした。