大阪の通天閣のタワースライダーを体験しました。
GW前ぐらいに関西で話題になっていた通天閣のタワースライダーに行ってきました。
通天閣のシューターとは通天閣3階展望台(地上22m)から地下1階(地上−4.5m)まで通天閣の外周を透明チューブの滑り台(長さ60m)を一気に滑り降りるというアトラクションです。
流石にオープン直後は関西のテレビなどでも話題になっていて混雑しているようでしたが今は空いているようだったので行ってきました。
通天閣の一般料金は以下の通りです。
項目 | 大人 | 子供 |
---|---|---|
一般展望台 | 900円 | 400円 |
特別展望台 | 300円 | 200円 |
タワースライダー | 1000円 | 500円 |
久しぶりの新世界
久しぶりに通天閣のある新世界に行ったのですが平日の昼間だったので流石に空いていました。
パッとみたところふぐ屋のずぼらやが閉店したため目立っていたふぐの立体看板がなくなっていたのでが寂しかったです。
とにかく目的の通天閣を目指したところお店の呼び込みのお兄さんに「お昼に串カツ食べませんか」と声をかけられたので観光客に見えたのか客が少ないので見境なく声をかけているのかと少し考えてしまいました。
昔、大阪に住んでいて友人や同僚と来た時には声をかけられることがなかったので新鮮でした。
通天閣に到着してタワースライダーを体験しました。
通天閣に到着してチケット売り場のある地下一階に降りるとタワースライダーの終点とチケット売り場に売店が並んでいました。
タワースライダーに乗る人はチケット売り場の横に並べられていっる机に置かれている利用規約にサインが必要と言うことでサインして料金を払い大きめの座布団のようなものを置とって3階へ上がります。
荷物は全て無料のロッカーに預けます。
それと自分はタワースライダーは通天閣一般展望台料金とタワースライダー料金の両方必要と思っていたのですがタワースライダー料金だけで大丈夫でした。
3階へ上がると一般展望台へ行く人とタワースライダーに行く人で別れてタワースライダーの客は螺旋階段を上がりスライダー入り口へ向かいます。
係員曰く「スライダーよりも危険な狭い螺旋階段」を降りると座布団をひいて上にのりカメラに向かって手をあげてスライダーにおいしこまれます。
スライダーに入ると後はあっという間に地下まで降りていきます。チューブが透明なので景色も楽しめるかと思いましたが速度とチューブのフレームで景色はあまり楽しめませんでした。
スライダー入り口と出口は動画で取られていて壁際のバーコードを読み取ると入り口間の様子出口の動画がダウンロードできます。
掛の人がwifi接続からダウンロード接続解除まで丁寧に説明してくれます。
なかなか楽しい体験でした。
あとは地下の売店でお土産を購入して終了です。
地下にはひよこちゃんをメインにした日清の売店とグリコや森永の売店があります。