プチリタイヤ親父の暇つぶし

毎日仕事に行くわけではないので、空いた時間に散歩に行き行った場所に関した事を書く

神戸市東灘区旧乾邸宅特別観覧に行って来ました。

神戸市東灘区旧乾邸宅特別観覧に行ってきました。

神戸市東灘区住吉にある旧乾邸宅の特別観覧の抽選に当たったので行ってきました。

神戸市営バス東灘区区役所前から38系統の白鶴美術館バス停で降りて2分ぐらいの場所になります。

普段は公開していないと言うことなので

旧乾邸宅全景

邸宅内を見学しました。

バスを降りて邸宅の門の前で10人ぐらい一緒に15分ほど待ち開門したら受付に当選はがきを渡して手指消毒っして玄関ポーチへ案内されます。

正門と玄関ポーチと壁泉

玄関ポーチは車寄せを兼ねているみたいですが、この車寄せは自動車が普及する前のものなので少し狭いです。

狭い代わりに馬に水を飲ませる壁泉と言う設備がありました。

車寄せからは玄関ポーチに入りますがこのおやしきは入り口が三つあります。お客様用の玄関、家族用玄関、使用人専用玄関です。流石お金持ちの家ですびっくりします。

靴を脱いで玄関ホールに入ると2階への階段と左側はゲストルームや食堂などの設備のあるエリアと右側には家族用玄関への扉がありました。

玄関ホール
ゲストルームと和室と応接室


案内係の人がそれぞれの場所を説明しながら案内してくれます。

説明によるとこのお屋敷は和洋折衷で扉で洋風の部屋和風の部屋が完全に区切られるようになっています。

また、使用人がいる事が前提になっているみたいで使用人用のエリアと家人用エリアは分けられていて基本的に交わらないようになっていました。

使用人の部屋も見せてくれましたが今の基準で言えばかなり広い部屋でした。まあ何人で使っていたかはわかりませんが

1階のゲストルームから家族用の部屋同じく2階の主人の部屋夫人の部屋使用人の部屋をまわり3階のサンルームまで案内されて見学は終了です。

時間にして約1時間ぐらい後は1時間自由に邸内や庭を見て回ることができます。

自分はもう一度部屋を一回りしてから庭に出てみました。

庭も洋風庭と日本庭園に別れていて植木で区切られていました。

洋風の庭は今は芝生の広場みたいになっていて日本庭園の方は岩が置かれて間を川のように水が流れていました。

日本庭園には和館跡や茶室跡に土蔵などがあります。

洋風庭と境界の植木と日本庭園
使用人用廊下、応接室裏の給湯室、使用人用部屋

 

旧乾邸宅とは

旧乾邸宅は「乾汽船株式会社」の創業者乾新治郎氏の自宅として建設された家で1993年まで乾家の方が実際に暮らしていたそうです。

代替わりの際に税金として物納されたそうで現在は神戸市が管理しているそうです。

しょうわ10ねんに建設されて当時の価格で45円で現在の価値では約30億円だそうです。

物納された際には約2億円で競売にかけられたそうですが建物が有形文化財、指定名勝だったため建物の維持が条件についていたため成立せず神戸市の所有になったそうです。

今回公開された邸宅は主にゲストハウスとして使用していたみたいで普段は敷地内の和館で生活していたそうです。

現在和館は無く跡地がシートで覆われていました。

 

この邸宅の周辺には明治から昭和にかけての関西の大富豪の自宅が立ち並んでいたそうでその中ではまだあたらしい物みたいです。

旧住吉村の豪邸リスト

邸宅名 会社名   邸宅名 会社名
住友吉左衛門 住友財閥   引世助三郎 日本生命保険
大原孫三郎 倉敷紡績   村山龍平 朝日新聞
阿部房次郎 東洋紡績   野村徳七 野村財閥
武藤山治 鐘淵紡績   平生釟三郎 甲南学園
和田久左衛門 鴻池銀行   安宅弥吉 安宅財閥
神社柳吉 倉敷紡績   久原房之助 久原財閥
野村元五郎 野村銀行   小寺敬一 大日本紡績
乾新兵衛 乾汽船   伊藤忠兵衛 伊藤忠商事
広海二三郎 広海汽船   大林家 大林組
武田長兵衛 武田薬品工業   嘉納治兵衛 白鶴酒造
岩井勝治郎 日商岩井      

これだけの大物が当時村だった今の神戸市東灘区住吉地区に住んでいたみたいです。

 

あと同じ無料公開で行ってきた異人館の記事にリンクしておきますので宜しければ見て下さい。

 

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神戸メリケンパークオリエンタルホテルで公式灯台を見てきました。

神戸メリケンパークオリエンタルホテルで公式灯台を見てきました。

神戸市中央区メリケンパークにあるオリエンタルホテル内にある公式灯台が一般公開されていたので観てきました。

オリエンタルホテル全景

公式灯台とは海上保安庁から認可を受けた「航路標識」で海図にも記載されている灯台のことです。

神戸市のメリケンパークにあるオリエンタルホテル建物内にはこの公式灯台があるそうです。

日本で唯一のホテル内に設置された公式灯台だそうです。

ホテルの灯台

11月1日の灯台の日と1月17日にオリエンタルホテルではこの灯台の特別一般公開をしています。

と言うことで観に行ってきました。

2022年11月1日の灯台の日にオリエンタルホテルまで灯台を見に行きました。

2022年11月1日の灯台の日にオリエンタルホテルまで灯台を見に行きました。

生憎の雨模様でしたが雨天決行となっていたので行ってきました。

JR神戸線元町駅を降りて15分ぐらいで目的地のオリエンタルホテルのあるメリケンパークにつきましたがちょっと早かったのでホテルのロビーで少し時間を潰して開始時間の15時に会場の14階までエレベーターで上がりました。

14階で降りると案内係の人がパンフレットを渡してくれて、そのまま「ステーキハウス オリエンタル」と言う店に案内されました。

準備中の店内を素通りしてそのままバルコニーまで誘導されました。

バルコニーに出て右側の端に思っていたよりも小さめの灯台がありました。

灯台と歌碑

雨のためか思っていたよりも見学者は少なかいと思っていたのですが単に入れ替わりが激しいだけみたいでした。

みんな写真を撮るとそのまま戻っていくみたいな感じでした。雨でなければ景色も良さそうな場所なのでもう少し混雑するんだろうなと思いました。

バルコニーからの風景

バルコニーには灯台の他に昭和天皇の歌碑も設置されていました。

あとこのホテルは神戸市内で何度か移転しており現在の場所は阪神大震災ごに移転したみたいです。

その際に旧ホテルからこの灯台昭和天皇の歌碑、鬼瓦を移転して展示しているそうです。鬼瓦はホテルの入り口に飾られていました。

鬼瓦とその説明板

おそらく普段はステーキハウスの利用者以外は見ることができないと思われるので良い機会だと思いました。

追記

神戸市立博物館の昔の神戸市の模型の中にオリエンタルホテルの模型があったので載せてみます。

昔のオリエンタルホテルの模型

10月度のブログの状況

10月度のブログの状況は以下のとおりでした。

はてなブログアクセス解析でのアクセス数は666件(悪魔の数字ですね)でした。投稿数は4件でした。

Googleアナリティスクでのは以下の通りでした。

ページビュー382件でセッションは322件でした。

全然なのはわかるのですがどうしようもないですね

iPhoneのeSimクイック転送をやってみました。

iPhoneのeSimクイック転送をやってみました。

施設に入った母親のガラホを0円運用するためにpovoに変更してもっていたのですが電話がかかってくることが殆ど無いので2台持ちをするのが鬱陶しくなってきました。

 

koujirou929.hatenablog.com

 

そこでpovoをeSimに変更して自分のiPhoneのサブ回線にしようと思い調べてみたところiPhoneには物理SimをeSimに変更する『eSimクイック転送』と言う機能があることを知ったのでやってみました。

 

手順

  1. IOS16のiPhoneを2台準備
  2. 2台ともBluetoothをONにする
  3. eSimを使用するiPhone側の設定アプリの『モバイル通信』を開く
  4. eSim追加をタップする
  5. 画面の指示に従い作業を進める
  6. 最後にpovoのテスト番号に電話をして確認する

幸い自宅には息子にもらったiPhone8があったのでガラホのSimをこちらに差し込み使いました。

 

やってみたら簡単でした。

まずは2台のiPhoneをIOS16にアップデートしてから詳しいやり方を調べるためにYouTubeを検索して解説動画を確認しました。

その後povoのページを確認して『eSimクイック転送』に対応していることを確認しました。最初に確認すべきでしたが忘れてました。

結果としては調べた情報と若干メニューの文言が違ったりしていたので少々焦りましたがその結果スクショを撮るのを忘れました。

自分は調べた物と違う部分があり慌てましたが終わってしまえばSimの変更自体は簡単だとおもいました。

後は1台での2回線運用に慣れなけならない方が心配かなと思いました。

 

神戸市のメリケンパークで花火を観てきました。

神戸市のメリケンパークで花火を観てきました。

花火の様子

今年2022年の神戸市港花火大会は5日間に分散して『みなとHANABI』として開催されました。

10月17日から21日までの5日間18時30分から10分づつ行われます。

仕事の関係もあったのですが最終日はさすがに混雑するんじゃないかと思い最終日前日の20日に観に行きました。

会場最寄駅のJR神戸駅からメリケンパークまでの人出思っていたほど多くないような気がしましたがそれでも平日の木曜日としては少し多いかなと行った程度でした。

しかし会場の対岸の商業施設mosaicにつくと海側はそれなりの人がおりベンチなど座れる場所は満員でした。

mosaicのかんらんしゃ観覧車とはろうぃんのハロウィンのかざり

いつもの花火大会はmosaicの観覧車から見る人も多いのですが今回は観覧車乗り場はあまり並んでいませんでした。まあ時間も30分前だったのでこれからからも知れませんが思ってたよりすくなかったです。

たしかに今回の花火は10分程度なので時間を合わせるのも難しいかも知れないとも思いました。

海沿いの広場では警官や警備員が『此処では花火の観覧はできません』と注意していたのでひょっとしたら時間になると追い出されて閉鎖でもされるのかもと思い混雑覚悟でメリケンパークに向かいことにしました。

 

メリケンパークに入りました。

メリケンパークに入るまでの中央突堤ターミナルの前はおそらく転落防止の為に岸壁から2メートルぐらいの位置にロープが張られていて通路が狭くなっていたので非常に混雑していました。

混雑の中メリケンパークに入ると元々そこそこ広い公園のためかあまり人出を感じられませんでした。

メリケンパークの様子

わずか10分でしたが久しぶりに生で見た花火は楽しかったです。いや逆に短かったからテンションを維持して集中できたかもしれませんでした。

後は音楽が流れていたからかそれ程の大型の花火が無かったからかはわかりませんが打ち上げの音はあまり気になりませんでした。

終了後は神戸駅へ向かう経路は制限されて一箇所しかなかったので途中で詰まって動かなくなってましたが自分は中央突堤ターミナルの建物を突っ切ってメリケンパークハーバーランド線に出たので混雑に引っかからずにハーバーランドに戻れました。

この道は普段はあまり通ることはないのですが今回は助かりました。

反対車線側の歩道から見ると突堤からの出口で詰まって突堤から出るのに時間がかかっているのが大変そうでした。

 

 

分散型の花火について

ハーバーランドのumieにまで戻ってきて施設内を見て回っていたのですが、偶に平日の夕方に来ることもあるのですがその時に比べると人は多かった気がします。

周辺の商業施設にとっては花火客が一気に来るのではなく分散で全体としては減っても五日間通常よりも客足が増える分散型の花火はありなんじゃないかと思いながら食事をして帰りました。

 

 

メモ

11月の旧乾邸特別観覧に当選しました。

前回は外れたのですが今回は当選したので11月に見に行きます。

今回は往復ハガキの『往』『復』を書き間違えて出したので諦めていたのですが大丈夫でした。

 

 

三宮明石1dayチケットでカーレーターに乗ってきました。


三宮明石1dayチケットで須磨浦公園のカーレーターに乗ってきました。

9月から10月にかけて3連休が続いたので仕事を休んで須磨浦公園のカーレーターに乗ってきました。

須磨浦公園のカーレーターはブラタモリで紹介された乗り物で、ネットでも日本一乗り心地が悪いとか妊婦さんは乗らないでくださいなどと言われている乗り物です。

最初は須磨浦公園のアトラクションだと思っていたのですが、色々調べてみると公共交通機関の一種だそうです。

昔は琵琶湖バレイと須磨浦公園にあったそうですが琵琶湖バレイの方は維持費が高すぎて廃止されたみたいです。

とにかく気になっていたので阪神電車の割引切符で行ってきました。

今回使ったのは三宮明石1dayチケットと言う割引券で、1,100円で三宮から山陽明石まで乗り放題のチケットです。

rail.hanshin.co.jp

同じようなものに阪神明石1dayチケット1,650円といのもあったのですがこちらは梅田から山陽明石までつかえるのですがカーレーターは使えないので自宅の最寄駅の魚崎から神戸三宮にでて1dayチケット購入して出かけました。

三宮明石1DAYチケット



須磨浦公園駅から展望閣にむかいました。

須磨浦公園駅から展望閣にむかいました。

須磨浦公園駅を出るとすぐにロープウェイの乗り場があるのでチケットを係の人に見せると料金所で割引往復回遊券を受け取ってくださいと言われてチケット売り場に行くと1dayチケットにチェックを入れられて割引往復回遊券を渡されました。

割引往復回遊券B

チケットを手に入れたらあとはロープウェイに乗りました。そしてロープウェイを降りるとお目当てのカーレーターの乗り場です。

ロープウェイとカーレーター乗り場

カーレーターの乗り口はイメージとしてはスキー場のリフトカーレーター自体は停止せずに一定の速度の回っているので乗客は動きに合わせながら乗りこむと行った感じです。

乗りこむと思っていた程揺れませんでしたが一箇所だけすごく揺れました。

そのカーレータを降りると目の前に展望閣がありここは2階までは無料ですが3階は有料です。3階には開店展望レストランがあります。

展望閣

ちなみに2階はゲームセンターになっていて30年ぶりぐらいで稼働中のインベーダーゲームを見ました。

ゲームセンターとインベーダーゲーム

3階の開店展望レストランは最初回っているのか思うぐらいゆっくりと回っています。確かにあまり早く回っていると酔ったりする客が現れるので当たり前かと思いながらコーヒーを飲んで一周約1時間休みました。

回転展望台レストランと眺望?

それと延々と昭和歌謡が流れているのがなんともレトロな雰囲気に拍車をかけてました。

ここの回転展望台は兵庫県で最後の開店展望台だそうです。

コーヒーを飲み終えて1階に戻ったのでお土産コーナーかなと思い中を覗くと壁に一杯昭和歌謡のレコードジャケットが貼られており入り口正面にでんとジュークボックスがあり内容を見ると昭和歌謡の曲名がぎっしりでした。

1階の様子

3階の音楽の出どころはここかと納得しました。

どうでもいいことですが後は展望閣ではUQWMAXがつながりませんでした。

山陽明石魚の棚明石焼きを食べて帰りました。

山陽明石魚の棚明石焼きを食べて帰りました。

魚の棚商店街で明石焼きでも食べて帰ろうと思ったのですが平日のせいか閉まっている店が多くてびっくりしました。

魚の棚明石焼き

前に行った時はかなり賑やかだった気がしたので商店街自体の休みの日に当たったのかも知れませんでしたがとにかく空いてる店に並んで明石焼きを食べる事にしました。

今回の交通費

区間 金額
魚崎〜神戸三宮 190円
神戸三宮〜須磨浦公園 380円
須磨浦公園山陽明石 370円
山陽明石〜魚崎 790円
割引往復回遊券 1200円

上の表の交通費3120円ですが三宮明石1dayチケット(1100円)のおかげで1480円となり1640円安くなりました。

後は帰りの神戸三宮から魚崎ですが精算機で精算できなかったので窓口での精算となりました。

 

KOBE観光の日に北野異人館へ行ってきました。

KOBE観光の日に北野異人館へ行ってきました。

KOBE観光の日で「風見鶏の館」と「萌黄の館」が無料公開されていたので行ってきました。

自分は基本的に神戸の観光地は無料の時しか行かないのですが異人館はあまり無料公開日が無いので今まで行ったことがなかったのですがやっと行くことができました。

後は少し離れていますが「相楽園」も無料だったので行ってきました。

そんなに高くは無いんだから金出して行けよと思われるかもしれませんがどうも地元の観光地にお金を出してまで行こうとは思わないタチなので仕方がないです。

目次 今回行った場所

施設名 入場料 営業時間
風見鶏の館 500円 9:00〜18:00
結論萌黄の館 300円 9:00〜18:00
相楽園 300円 9:00〜17:00

www.kobeijinkan.com

 

風見鶏の館と萌黄の館

北野異人館街入り口辺り

今回行ってきた「風見鶏の館」と「萌黄の館」は神戸三宮から北野坂を上がった突き当たりにある北野町広場にある神戸北野異人館街を代表する建物です。

風見鶏の館と萌黄の館

今回は無料公開ということで2館とも敷地内の写真撮影は禁止と言うことでした。

無料公開で入場者が多くなるからだと思いますが写真が撮れなかったのは残念でした。

だったら金出して行けと自分でもおもいますが無料が好きなので仕方ないです。従って今回は外観の写真のみです。

風見鶏の館は洋館らしく土足で入ることができて展示も当時の家具などだけでなく所有者だった。

トーマス家の家族写真なども展示されています。着物を着た可愛い西洋人の幼女の写真とおばあさんになった姿の写真が並んでいたりします。

萌黄の館の方は入り口で靴を脱いで館内に入ります。こちらの展示は家具などがならんだ部屋で元所有者の写真などはあまり展示されてませんでした。

萌黄の館の方は庭の見学もできました。

なお、この2館は同時に見学できる券も650円で販売されています。

相楽園の旧ハッサム邸は震災で煙突が落ちたのですがこの萌黄の館も同じように煙突が落ちて、その煙突が庭に展示されてました。

 

前回北野異人館街に来たのは12月のクリスマスでしたので過去記事をリンクしておきます。

 

koujirou929.hatenablog.com

 

 

後は適当に周りました。

異人館を見た後は同じく無料公開されている「相楽園」へ向かいましたが途中で「北野工房のまち」をちょっとだけ覗いてから「相楽園」へ行きました。

相楽園入り口

「相楽園」は前回の無料公開時に見学したので庭を一周して帰りました。

 

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後はリニューアルされたモトコー高架下を見て帰ろうと思ったのですが入った場所はまだリニューアルされていない場所だったので昔ながらの薄暗い商店街を通って帰りました。

 

 

9月のブログについて

9月のブログのアクセス数は699件で投稿数は5件でした。

アナリティスクではセッション数は294でページビューは354でした。

 

神戸市中央区の水族館アトアに行ってきました。

神戸市中央区にある水族館のアトアに行ってきました。

先日テレビでこの水族館が紹介されていてその時に気になる展示が紹介されていたので行ってきました。

自宅のある東灘区から阪神バスに乗り「税関前」のバス停で降りて2号線を越えて京橋線に出てそのまま西に向かい約10分ぐらいでアトアのある新港第一突堤につつきました。

普通は三宮からバスに乗り「新港前」バス停で降りていくのですが乗り換えも邪魔くさかったし歩いても10分ぐらいなので今回は歩きました。

atoa-kobe.jp

アトアについて

アトア外観

アトアはアクアリウムとアートが融合した新感覚の水族館ということで水槽の配置はテーマに沿ってされていてちょっと普通の水族館とは違った感じでした。

料金は大人が2400円、小学生が1400円、幼児が800円です。

その展示の中で気に入ったのは「雅」というエリアで和を意識した展示場内に錦鯉や金魚などが展示されていました。

他のエリアに比べてもここに止まっている人が多かったので多分人気エリアなんだと思います。

各展示の様子

それからテレビでやっていた展示のエリアに行きましたがここは、客がカメラの前に立つとその時の服装の色を元に魚のイラスト表示されたり、オブジェを置き換えるとその影が魚や人魚に見えるなどの展示と一緒にありました。

肝心の展示はペンギンのお尻の匂いを嗅ぐというもので置かれているペンギンの模型のお尻に顔を近づけて匂いを嗅ぐというものでした。

ペンギンのお尻の匂いを嗅ぐ展示

結果はなんとも言えない匂いで無茶苦茶臭いわけではないけれどもすごく変な匂いでした。

 

最後は屋上の展示でした。

アトアの屋上はカピパラやカワウソ、フンボルトペンギンが展示されていて、ここには売店もあり飲み物や軽食が購入できるのと展望台もありました。

しかし、当日は雨が降ってきたため展望台ではゆっくりできませんでした。晴れていれば神戸港を一望できるし景色はいいと思うので残念でした。

展望台からの眺望

また、展示場の方もテントがはられていたのですが雨の吹き込みが激しくてゆっくりと見れませんでした。

屋上の展示

テレビで紹介されていた「ワニ肉ソーセージとアボガド」のホットドックも購入したのですが雨のせいでベンチが使えなかったので立って食べるしかな上に味もあまり好みではなかったので残念でした。

後は一階まで降りて出口にある売店とフードコートを見て回りましたが、フードコートで食べたアイスは美味しかったです。

フードコートとアイス

それと売店で見つけた「裸ネズミ」のスイートポテトは何でこんなデザインにしたと思いたくなるほど奇抜な物でした。

裸ネズミのスイートポテト

全体としてはなかなか面白かったです。水族館自体が久しぶりでしたので楽しめました。

 

この施設と同じ時期に開館した施設にも前に行ったので過去記事をリンクしておきます。

 

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